キワラビーチの干潟が、無数の恐竜が歩く「恐竜時代の日本の海岸」の合成用素材として撮影されました。

ＮＨＫ総合で放送されている「ダーウィンが来た」のディレクターさんも絶賛のキワラビーチ。砂の干潟なのに足が埋もれず、幅があって奥行きもある広大な干潟だからこそ、撮影（合成）できました。

撮影には最新鋭の8Kカメラを搭載した大型のドローンを使って、上空からも撮影しました。

撮影前日の1月29日のロケハンの際は、風が強くて時折雪の舞うあいにくの天気で、撮影が危ぶまれましたが、撮影日にはきれいな冬の晴れ間になり、潮溜まりに空と雲の映り込んだ、日本とは思えない美しい映像になりました。

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